こんにちは、キッチンです。
2月に入り、ますます寒くなってきました。そんな中で、3学期の体育は、これまでは、体育館で行うなわとびをしていましたが、ついに寒い外で活動する「フットベース」が始まりました。
フットベースとは、ピッチャーが転がしたボールをける球技です。ける方では、どこまで遠く飛ばせるかと、コントロール。守る方では、フライ(ライナー)を取る、守備はん囲が必要です。
たくさんの時間をかけて、ルールを変えながらやりました。そして、「1回でも多くけれる」「たくさん点が取れる」ことを求めた結果、「ベースはなく、走るきょりごとに点が増えるコーンを置く」「けった後、点の入るコーンをタッチして、ホームベース(コーン)まで帰ってきて、タッチすれば点が入る」「3アウト交代」というルールになりました。
分かりにくいと思いますが、つまりベースはなく、決まったコーンをタッチして、帰ってくると点が入るということです。でも、それよりも先に守備側がボールでコーンをタッチしたらアウトになります。
そして、そのルールで、フットベースをしました(4回目)。クラスごとに、AチームとBチームに分かれました。ちなみに、たくたくも同じチームです。自画自賛になるけれど、ぼく(キッチン)もたくたくもフットベースは得意です。
だから、たくたくは強い人が多い中で3番に選ばれました。ですがぼくは、5番でした。
前の試合も少ししか打てなかったし、これはぼくに対する信らい感のなさの現れでした。逆に信らい感がぶっちぎりの子は、すぐに1番が確定しました。
試合は、1組Aチーム(ぼくたち)対2組Aチーム(敵)という組み合わせになりました。
結果、15対8で勝ちました。その中で、ぼくは、8点を取りました。
次の体育は最後のフットベースになります。信らいを取りもどして、好打順をもらい、よい結果を残したいです。

キッチン(4年生)