絶対に消えないもの
今日の5時間目の30分間は、今まで私の中で1番為になった時間でした。
それは、太鼓を叩き終わったあと、先生が6年1組全員の気持ちを聞いた時です。
みんなの話を聞いていけばいくほど、みんなの頑張っていることが痛いほど伝わりました。
その中で、1年生の時から話すのが苦手な子がいました。
その子が言った言葉が、心に響きました。
「私は太鼓で財産をもらったような気がします。」
この一言で私は、土堂っ子太鼓でしか味わえない「つながり」を感じました。
この子の言葉で「私も頑張らないとな」と思えました。
中学校は離れ離れになりますが、いつまでも心は「つながり」を持ち続けていることを心で感じました。
残すところ、なんとあと卒業証書授与式だけです。
6年生全員で太鼓で笑ったり、泣いたり、悩んだりしていきました。
しかし、これは私たちが残していった「証」だと思います。
私は1人1人の太鼓の音を、絶対に忘れません。
6年生のみんなへ、全校のみんなへ、そして先生へ、ありがとうございました。

りんりん(6年生)
それは、太鼓を叩き終わったあと、先生が6年1組全員の気持ちを聞いた時です。
みんなの話を聞いていけばいくほど、みんなの頑張っていることが痛いほど伝わりました。
その中で、1年生の時から話すのが苦手な子がいました。
その子が言った言葉が、心に響きました。
「私は太鼓で財産をもらったような気がします。」
この一言で私は、土堂っ子太鼓でしか味わえない「つながり」を感じました。
この子の言葉で「私も頑張らないとな」と思えました。
中学校は離れ離れになりますが、いつまでも心は「つながり」を持ち続けていることを心で感じました。
残すところ、なんとあと卒業証書授与式だけです。
6年生全員で太鼓で笑ったり、泣いたり、悩んだりしていきました。
しかし、これは私たちが残していった「証」だと思います。
私は1人1人の太鼓の音を、絶対に忘れません。
6年生のみんなへ、全校のみんなへ、そして先生へ、ありがとうございました。

りんりん(6年生)