サンフレッチェ広島速報 第2弾
こんにちは。キッチンです。
前回、サンフレッチェ広島が開幕戦に勝利した理由を分析しました。今回は、最近行われたリーグ戦3試合とカップ戦2試合を速報します!
まず、3月4日に行われた、jリーグ第2節「浦和対広島」の速報です。浦和といえば2017アジア王者!しかも浦和サポーターが多い埼玉での試合だったので、よほど気合が入ったのでしょう。去年15位だった広島は、1対2の逆転で見事大金星。カープと同じく「逆転の広島」の印象が深かったです。
続いて3月7日のカップ戦初戦の「G大阪対広島」。こちらも相手本拠地での試合でしたが、G大阪は去年から15試合以上勝っていなかったので、0対4と快勝しました。
G大阪は本来は攻撃的なサッカーが持ち味で、過去にアジア王者や、J1昇格後1季で優勝、史上初のリーグ優勝、天皇杯、Jリーグカップ(Jリーグカップの決勝戦では広島と対戦。ガンバは3対2で逆転優勝でした)の三冠などを経験しているチームです。
リーグ戦に戻り、次は2016年Jリーグ王者、世界2位。去年も最終節で逆転され2位ですが、Jリーグ№1チームの鹿島アントラーズと対戦しました。広島はこの鹿島に4年間勝っていません。いくら強豪相手に連勝しても難しい試合になるだろうと思いました。ですが、敵地にもかかわらず0対1で辛勝。なんと強豪相手に3連勝という結果になりました。
この試合で特に目立ったのは守備です。後半始めに1点を取った後にPKを取られるなど、鹿島に攻め込まれ他のチームなら同点。あるいは逆点されたかもしれません。エースのPKを止めた林を中心に、約40分間ゴールを守り続けました。これが今年の広島の強さです。
3月14日のホワイトデーの日には久しぶりに広島に戻り、カップ戦の「広島対名古屋」を戦いました。名古屋は特に強いということでもないですが、今年は広島に続くリーグ戦2位と強さを見せています。つまり1位対2位の直接対決です。結果は2対1でホームでもあり、順位も良い広島がきっちりと勝ちました。リーグ、カップ戦合わせてなんと5連勝です!!!
そしてこの試合は超速報です。リーグ第4節の「広島対磐田」。広島は一進一退を繰り返し0対0の引き分けでした。ですが首位は譲らず開幕ダッシュは最高だったといえるるでしょう。
この調子で、次に戦う2017年リーグ王者の川崎との対戦でも勝って、優勝に突き進んでいってほしいです。

キッチン(4年生)
前回、サンフレッチェ広島が開幕戦に勝利した理由を分析しました。今回は、最近行われたリーグ戦3試合とカップ戦2試合を速報します!
まず、3月4日に行われた、jリーグ第2節「浦和対広島」の速報です。浦和といえば2017アジア王者!しかも浦和サポーターが多い埼玉での試合だったので、よほど気合が入ったのでしょう。去年15位だった広島は、1対2の逆転で見事大金星。カープと同じく「逆転の広島」の印象が深かったです。
続いて3月7日のカップ戦初戦の「G大阪対広島」。こちらも相手本拠地での試合でしたが、G大阪は去年から15試合以上勝っていなかったので、0対4と快勝しました。
G大阪は本来は攻撃的なサッカーが持ち味で、過去にアジア王者や、J1昇格後1季で優勝、史上初のリーグ優勝、天皇杯、Jリーグカップ(Jリーグカップの決勝戦では広島と対戦。ガンバは3対2で逆転優勝でした)の三冠などを経験しているチームです。
リーグ戦に戻り、次は2016年Jリーグ王者、世界2位。去年も最終節で逆転され2位ですが、Jリーグ№1チームの鹿島アントラーズと対戦しました。広島はこの鹿島に4年間勝っていません。いくら強豪相手に連勝しても難しい試合になるだろうと思いました。ですが、敵地にもかかわらず0対1で辛勝。なんと強豪相手に3連勝という結果になりました。
この試合で特に目立ったのは守備です。後半始めに1点を取った後にPKを取られるなど、鹿島に攻め込まれ他のチームなら同点。あるいは逆点されたかもしれません。エースのPKを止めた林を中心に、約40分間ゴールを守り続けました。これが今年の広島の強さです。
3月14日のホワイトデーの日には久しぶりに広島に戻り、カップ戦の「広島対名古屋」を戦いました。名古屋は特に強いということでもないですが、今年は広島に続くリーグ戦2位と強さを見せています。つまり1位対2位の直接対決です。結果は2対1でホームでもあり、順位も良い広島がきっちりと勝ちました。リーグ、カップ戦合わせてなんと5連勝です!!!
そしてこの試合は超速報です。リーグ第4節の「広島対磐田」。広島は一進一退を繰り返し0対0の引き分けでした。ですが首位は譲らず開幕ダッシュは最高だったといえるるでしょう。
この調子で、次に戦う2017年リーグ王者の川崎との対戦でも勝って、優勝に突き進んでいってほしいです。

キッチン(4年生)