トルコアイスが伸びる理由
こんにちは。よもぎもちです!
今日、道徳の時間に「エルトゥールル号」について学習しました。
そこでトルコという国名が出てきたので、だいぶ前から気になっていた、なぜトルコアイスはのびるのかということについて調べてみました。
調べたところによると、トルコアイスが伸びるのはサーレップという、ラン科の植物の球根を粉にしたものを使っているからだそうです。
アイスは暖かい地方では溶けてしまうので、粘り気を強くする必要があり、増粘剤としてサーレップが使用されたらしいです。
アイスは溶けるのが当然だと思っていましたが、暑い地域のことを考えて粘り気を強くしよう!と思いついたのはすごいと思います。
日本でよく売られているトルコ風アイスは、海藻などの代用品を利用しているため粘り気が弱めですが、本場のトルコアイスは粘り気が強く、食感はお餅と似ているそうです。
今まではトルコ風アイスで十分だと思っていましたが、よく調べてみると本物が食べたくなってきました・・・。いつか本場のトルコアイスを食べに行ってみたいです!

よもぎもち(6年生)
今日、道徳の時間に「エルトゥールル号」について学習しました。
そこでトルコという国名が出てきたので、だいぶ前から気になっていた、なぜトルコアイスはのびるのかということについて調べてみました。
調べたところによると、トルコアイスが伸びるのはサーレップという、ラン科の植物の球根を粉にしたものを使っているからだそうです。
アイスは暖かい地方では溶けてしまうので、粘り気を強くする必要があり、増粘剤としてサーレップが使用されたらしいです。
アイスは溶けるのが当然だと思っていましたが、暑い地域のことを考えて粘り気を強くしよう!と思いついたのはすごいと思います。
日本でよく売られているトルコ風アイスは、海藻などの代用品を利用しているため粘り気が弱めですが、本場のトルコアイスは粘り気が強く、食感はお餅と似ているそうです。
今まではトルコ風アイスで十分だと思っていましたが、よく調べてみると本物が食べたくなってきました・・・。いつか本場のトルコアイスを食べに行ってみたいです!

よもぎもち(6年生)